2013-08-29 (Thu) 00:08[
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桃香の右前脚に約一年前ほどからこんなおできのようなはたまたイボのようなものができてます
注射針の先で細胞を取って(針吸引バイオプシー)調べてもらったところ悪性のものではなかったので
この一年程様子を見てました
中には自然に退化していくもの(皮膚組織球腫など)もあるのでその過程を取ってくれるのを期待していたのですが
一向に退化していく気配なしで
かと言って大きくなってきていることもないんですが・・・
先日病院でこのおできさんの話になり
退化していく気配もないので切除した方がいいと診断されました
消えないのであれば大きくなっていくことが考えられるし、仮に大きくなったらなったで切除手術が数倍難しくなるとのこと、
そして組織検査した針吸引バイオプシーだけでは100パーセント精密な結果を得られないのだそうです
針の差す場所で当たり外れがあるってことなのでしょうね
・・・桃香、3、4回刺されてたんですけど(*´_`*)
やはりできもの自体を切除してその部分を病理検査に出すほうが確実だそうです
良性と悪性の区別は本当に難しいそうです
で、間髪入れずセカンドオピにも走ったかーたん、
やっぱ見た目は良性、皮膚を摘めば右にも左にも動くし根は付いてない、
当の本人も我関せず!気にもしなければこんなのがここに出来てるのも知らないはず
そしてやはり針吸引バイオプシーを進められましたが、
ここの病院にはセカンドオピで来たことを告げその検査はもう澄ませていうことを伝えて
触診だけでしたが、もう少し様子を見られても大丈夫と思いますよとの見解、
切った方がいいと言われたり、もう少し様子見ても大丈夫と言われたりで
悩みに悩んだのですが、
万が一、悪性なら取り返しがつかないことになるので
今回手術に踏み切り、病理検査をしておできちゃんの正体をはっきりさせることに決めました

桃香自身、痛くもかゆくもなく、
毎日マンマちょうらい♪ 遊んでしょうらい♪ お散歩涼し~♪と
ご機嫌な日々を過ごしているのに
ある日突然麻酔をかけてお手手の皮膚を切りとって縫い合せてと、痛い想いをさせることになる今回の私の決断、
後からどれだけ説明すれば分かってくれて、許してくれるか・・・
一番大事な事、それは長生きさせる事
桃香とは一分一秒長く長く一緒に生きて行く為の苦渋の決断だったと伝えないとね
そして生後2か月の時、2回目のワクチン注射でアナフィラキシーショックになり死にかけたこと、
注射一本打つのも本当は怖くて怖くて仕方がないのです
先生を信用してないわけではないんだけど、
どうしてもモモを亡くした時のトラウマなのかどこの病院に行っても心の底から信用できない私がいます
メスが入る前に無事に麻酔の処置が出来き、問題なく目覚めてくれるのを願ってます
術日は9/3(火)、朝に連れて行って一日お泊りになるそうです
これはちょっと頼んでみてできれば連れて帰って家でゆっくりさせようと思ってます

いつも敬礼してみんなを楽しませてくれる桃香の右手、
悪いものなんかに侵されてない事を信じて
痛い思いをさせてしまうけど
手術がんばって元気にまた敬礼やっちゃうからいっぱい元気玉送ってやってねぇ~!
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